日々の出来事

そこだけをきりとったかのように、穏やかな時間を感じさせる場所だった

きりとった先の場所だけ、時が止まっているような

そういう時は、自然と心のなかも穏やかになるものである

そんなことを考え、その時、カメラにおさめた

同じところでも、一度目と二度目では、同じ景色をみたとしても

感じ方は変わるものなのかな

一度目の時、どんなふうに感じ、その景色をみたのかはわからない

いまは窮屈に感じることが多い

だけど、それでもいいところはあって

きっと、ものごとは半々なのかな、と改めて思うのでした

信楽というまち