四月から五月へと移るころ。
この時季になると、帰省して、その際によるひとが印象に残る。
昨日今日と、連日きてくれた男性のこと。
⋆
昨日見えた時に、帰り際、「また明日もきます」
といい、帰られた。
今朝は朝からしっかりとした春雨が降っていた。
天気のことが気になり、今日は難しいかな、と思った。
昼前の雨上がり、男性が来てくれた。
今日も黙々と集中し、なにかに取り組んでいる様子。
ひと息ついたのか、帰るころ、「友達に写真を送っておきました、きっと来ると思います」
さらっとそんなことを伝えてくれて、「また帰省した時はきます」と。
爽やかで無駄のない感じがとても気持ちよく、印象に残った。
⋆
しずかに過ごせることがうれしい。
そんな言葉を掛けてくれて、うれしかった。
昨日もそんな時間があり、そういう時は、目の前のひとの為に与えられた時間だとおもうのだ。
偶然のようにおもえても、それは必然的なできごとだとおもうと、すぅーと胸におさまるもの。
、、
今日もたくさん、いいご縁をいただきました。
ありがとうございます。