昨日のそらのいろから一転、今朝はまぶしいほどの太陽に照らされている
昨夜の雨雲はどこへいったのか
、、
昨日の夕方ごろに見えた、92歳の背筋のぴんとした男性と一緒と、お孫さんが見えた
座るのはすこししんどそうなので、ベンチに座っていただくことに
いろんなお話しを聞かせてもらえた
これまでの時代の変化を見てこられたひとの言葉には、不思議とちからを感じるものだ
歳を重ねた、いまの自分だから、まっすぐにその言葉を受け止められたのかもしれない
帰られたあと、一緒に話しを聞いていた男性とも、その余韻を想い、すこし話した
日本の幸福度は世界のなかでも最下位から数えたほうが早いほど、低い
けれど、いまはある程度は恵まれているものなんだと思う
上を見ればきりがないし、欲をいいだしてもきりもない
どのあたりがちょうどいいのかな、と
そろそろ、そういうことに目を向ける必要があるのではないかと
そう思ってならない