仕事はじめ

明日から、店を開けます。

旧年は、賑やかな声が響きわたる中、仕事を納めることができました。

一年を通して、ご贔屓くださったひとに、深く、頭のさがる想いです。

ありがとうございます。

本年も、ご贔屓いただけますよう、仕事と向き合うおもいです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

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これから仕事を進めていくなかでの、いまの心境です。

旧年も含め、これまでにも、流動的にことを進めていくことはありましたが、

本年もまた、そのような機会があることをお伝えしておきます。

店を営む規模としましては、決して大きくはありません。

その為、行き届かないところも多く、判断に迷いが生じることもあれば、「考えながら進める」

といったこともあります。

そういった時は、お客さんのなかには、「あれ、こんな時もあるんだ」という気持ちにさせてしまうこともあるかとおもいます。

考えながら進めることは、あとになり、気が付くことが多いです。

ただ、その事実は、考えながら進めたことで気が付いたことです。

はじめてことを起こす時は、お客さんがどう感じるのか、という点が非常に気になり、後悔をするような場面もあり、もしかしたら、満足いただけないような時もあるようにおもうのです。

そういう時は、そのことを真摯に受け止めるよう心がけておりますが、何事も、さいしょは学びだとおもい、挑戦するようにしております。

ですので、いろんな受け取り方があるかとおもいますが、そういった場面に合いましたら、

どうか、見守っていただけますと、有難く想います。

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明くる年を迎え、元日という日に、心痛む出来事がありました。

想いを巡らせ、自分にできること、役割のあることを認識し、行動していきたいとおもいます。

本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。