日々のこと

三日月

新月から数え、三日目の月のことを、三日月という。

久しぶりに、その表情をのぞかせてくれた。

最近は、そらを眺めても、隠れていたのかな、というくらいにみれていなかった。

、、

月をみると、じんわりと、こころが落ち着く。

背負っているものをおろし、

ぼーっと、眺める。

ほんの少しの時間。