珈琲豆、店内飲食での価格について

四月一日より、価格のみなおしをすることに決めました。

昨年より、珈琲豆の価格だけではなく、あらゆるものの高騰が重なりはじめ

厳しく、どう舵をきっていくのか、頭を悩ませてきました。

心情をお伝えすることは、あまり前向きな言葉にはならないと思い、自分のなかに留めることにします。

みなおすことで、すぐに変化の起きるようなことはないと思いますが、すこしずつ、

いい形へとかわることができればと考えております。

厳しい時だからこそ、みえるものがあって、それが新しい可能性へとかわるきっかけにもなるものだと、

そうおもうのです。

ゆっくりと、こころ穏やかに過ごしていただけるよう、

これからも努めてまいります。

どうぞ、よろしくお願いします。