発送方法が選べるようになります
いつも、ありがとうございます。
四月一日より、発送方法を以下の三択からお選びいただけます。
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①ゆうパックでのお届け(これまで通り、日時の指定ができます)
→内容量は、200g〜800g ※手渡しでの受け取りです。
②ゆうパケット(A4の用紙が入るサイズ)でのお届け(日時の指定ができません)
→内容量は、200g〜400g
③ゆうパケット(A5の用紙が入るサイズ)でのお届け(日時の指定ができません)
→内容量は、100g〜200g ※ポスト投函になります。
※ゆうパケットに関しましては、ポスト投函になりますが、ポストに入らない場合、担当エリアのひとの判断になると思います。そのさい、在宅時は手渡し、不在の場合はポストからはみ出した状態で入れられていることがあります。おそらくですが、A5サイズの箱の場合は、はみ出した状態はないものと思われます。


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選択できることでの、価格の変動はありません。
珈琲豆が選べるようになります
これまで、200gをご注文のひとへは、お豆を1種類でのご案内にしておりました。
4月からは、200gのご注文でも、2種類、お選びいただけます。
納品書のことと、変えることの経緯について
納品書についてですが、これからは必要に応じて、お付けする形へと変更したいと思います。
はじめのうちは、LINEでの確認事項が少し増えてしまいますが、ある程度の定着が確認できましたら、
そのあたりも柔軟に対応できたらと考えております。
毎月のことですので、少しでも負担にならぬよう、考えていきます。
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今回、いろいろと変更することになった経緯は、少しずつ感じてきた、お客さんからの声です。
まずは、珈琲豆をお送りする際に、なぜゆうパックにしたのか、その理由からお話ししたいと思います。
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珈琲豆は、食品です。
生ものに比べ、比較的、保存はしやすいと思いますが、長時間、温度の高いところや湿度の高い状態を
好みません。
価格の高騰が目立つ中、輸送などの送料もぐんと上がり、慎重になるところです。
それでも、安価な送り方をしてこなかった理由として、屋外のポストに長くあることを避けたかったからです。
あとは、都合に合わせてお届けしたいという想いと、大事にするあまり、直接の手渡しにこだわり続けた結果です。
定期便を二年半ほど続け、毎月、お客さんとやりとりを交わすことで、いろんな気付きをいただきました。
「毎月のことだから、なるべく捨てるものを減らしたい」
「捨てることへの申し訳なさを感じる」
「もう少し、簡単でいいよ」
など、なにかをきっかけに、教えてもらいました。
大事にと思い、これまで進めてまいりましたが、毎月のことだからこそ、おさえれるものは最小限にすることも必要なんだと、気付かせていただきました。
受け取るひとに合わせ、そのなかで見えるものがあれば、その都度、また対応していく。
今後もなるべく最良だと思う形を目指し、視野を広げていけたらと思います。
まだまだ行き届かないところもありますが、どうぞ、よろしくお願いします。
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杉澤 洋介
