新年のあいさつと、写真展のお知らせ

あけまして、おめでとうございます

一日より、お休みをいただきまして、ありがとうございます。

新しい年を迎え、どんな一年を過ごすのかと、心躍る気持ちです

明日からの営業に向けて、三が日を過ぎた頃より、すこしずつ動きはじめてきました

関わるすべてのひとに、いい始まりになればと思います

明日、1月7日から25日までの期間、写真展を開催します

「 silent giht 」林 奈純

期間中、今のところ、4日間 → 9日(月)、15日(日)、21日(土)、25日(水)

午後より、林さんがお店に来られます

お話しをしてみたいひとはぜひ、林さんのいる日にどうぞ

展示の準備をする前から、そわそわと、気持ちを隠し切れない様子の林さん

「いつかポライトで展示をしてみたい」

一年ぐらい前に、そんなことを話していました

そのいつか、を迎えることができそうです

フィルムで撮る写真は、デジタルに比べ、ひとつひとつのことが貴重に感じます

ものごとがデジタルへと急速に進むことで、その影響というのも、とても大きなものへと変わり

フィルムカメラもそのひとつです

撮影したものをひとつずつ、印画紙を薬品で処理し、納得の色味になるまで何度も繰り返します

フィルム独特の淡い写真は、すぅーと流れるように脳へとはいってきます

受けとる感覚というのは、ひとそれぞれではありますが、

いろんなひとに観てもらい、なにかひとつでも感じていただけたらと想います