いまの居場所へと移り、いちねん
今朝は、お店の開店前に、お豆の配達。
昨日の夜のお願いだったけれど、とてもお世話になっているひとでもあり
大切なお店でもあるので、いつもよりも早起き。
お店を出るころは、まだ暗い空。
少しずつ、朝陽が昇る。
そんな空模様を見ながら、寝起きの 頭の働かない感覚を残し、車を走らせた。
一年という節目がもう少し、という頃から、不思議と有難いご縁をいただく機会も増え
一層の想いになります。
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これまでにも何度か、いまの居場所での想いにふれることがありましたが
改めて、よかった、と想います。
今日は三連休の真ん中ということもあるのかな、いつもよりは穏やかな印象を受けました。
昨日も今日も、はじめましてのひとが多く、そういう時は、いつも以上に背筋が伸びる。
今日の最後に訪れたお客さんは、以前、贈り物を求めて来てくださったひとでした。
この日は、姉妹で。
とても仲のよさそう。
晩ご飯を食べたあとに、と。
そういうかたちで来ていただけるなんて、嬉しいな。
今週も、無事に終えることができ、ほっと。
ありがとうございます。
二年目の年も、丁寧な仕事をたいせつに。
この場所が、ひとの拠り所になりますように。