こんにちは。
10月を迎え、暦の上ではもう秋も真ん中を過ぎ
少しずつ、冬へと向かいますね。
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10月になるので、さすがに、そろそろ風鈴を外そうと思うのですが、、
名残惜しい気持ちが、なかなかにそうさせないのです。
今飾っている風鈴は、地元のお客さんである、おじいちゃんから頂いたものです。
僕が、風鈴いいですね、僕も作ろうと思っているんです。
と、そんなお話しをしたところ、もってけ、と。
文章にすると、素っ気ない感じがしますが、かわいい笑顔の優しいおじいちゃんなんです。
春日井に移ってからも、変わらず、気にかけてくれる、大切なひと。
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そんな風鈴ですが、このお休みで、一旦、ゆっくりと休んでもらうことにしようかな。
また来年、少し早めに出して、長めに楽しもうと思います。
今も鳴る、やさしい音。
お客さんと僕に、癒しの音をありがとう。
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10月は、屋号をもつようになり、6年を迎えます。
今の古民家では、まだ数ヶ月だけれど、
お店にとっては、節目の時。
常々、大事に想うことだけれど、この月は特に、
これまで支えてきてくれたひとに、ありがとうを伝えたい。
特別なことは予定してないけど、いつものように、お店を開ける。
辞めることなく、変わらない時間をお届けできるように。
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また、その時には、お伝えします。
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10月も、どうぞ、よろしくお願いいたします。
